こんにちは!将来の夢はゲーセン開業、元ゲーセン店員のmame48です。
前回書いた【ライトニングモデル筐体寸法】についてまとめた記事ですが、ツイッターを通して数多くの方に拝見していただけているようで本当にうれしかったです!ありがとうございました。
また、youtubeに投稿した【三和ボタン、DAOボタンの比較】【PHOENIXWANスクラッチメンテナンス】の2本の動画に多くの方が関心を寄せていただいたおかげで、登録者数100人を突破できそうなところまできました!!ほんとうにありがとうございます!
さて、そんな前回の記事に対して、数名の方からコメントをいただくことが出来ました。
その中で「ライトニングモデルの白数字は10につき何ミリくらい上がるか知りたいです」とのコメントを頂戴したので、今回は【ライトニングモデルや43Z730X(LR2、INFINITAS)の各白数字について】まとめとなる記事を書いていきます。
注意:今回出した数値は、実際に測った数字ではなく概算です。参考程度に見てください
↓youtube(気が向いたら登録してね!)
↓前回の記事
ビートマニアの白数字について
☝143とか225といった数字が「白数字」
IIDXの白数字は、SUDDEN+(通称SUD+)やリフトを使用した際の「レーンを隠した部分(レーンカバー)の広さ」を数値にしたものです。
全開、全閉時の白数字は以下です↓
『全開(レーンカバー無し)=白数字 0 』『全閉(レーン全隠し)=白数字 999 』
白数字の値は1000等分されていることがわかります。
(画面はINFINITASを起動した43Z730X)
つまり、白数字10の幅は【各画面のレーンの高さ実数(㎜)/100】で計算できます。
各画面のレーンの高さ実数 = 画面上端 ~ 判定ラインまでの幅
ライトニングモデル、43Z730X(INFINITAS)の白数字について
ライトニングモデル液晶(43インチ)のレーン高さ幅は、53cm(43インチ画面高さ)-18cm(画面下端~判定ライン)=35cm(350㎜) (前回の記事より)
つまり、白数字10=3.5mm となります。
また、
白数字999(実質1000)=350mm
白数字100=35mm
白数字1=0.35mm となります。
[実数を測っていないため、近々ゲーセンに行く機会があれば測ってきます…!]
↓43ZZ730X使用、INFINITAS画面上部から判定ラインまでの幅を測った様子(約35㎝)
LR2の白数字について
LR2の白数字は
『全開(レーン隠し無し)=白数字 0 』『全閉(レーン全隠し)=白数字 100 』
ということで、101等分されています。(100等分じゃないのね…)
また、43Z730Xを使用した際のレーン上部から判定ラインまでは、ライトニングモデルとほぼ同等の35㎝でした。
そのため白数字10=約35mmとなります
※LR2の数値は画面のサイズによって大きく異なるので、ご使用のレーン幅を実際に測定して計算してみてください!
↓43Z730X使用、LR2全画面のレーン高さ(約35~35.5cm)
やっぱりライトニングモデルに近づけるなら43Z730Xなのかな?
↓私が使用しているライトニングモデル同等サイズの液晶テレビ(43Z730X)がこれです
白数字に関しては、アーケードとINFINITASを全く同じ数字でプレイしたい方は、43インチのモニターにするのが最適かもしれませんね。私は馬鹿なので、ACとCSの環境ごとに設定がばらばらだとを覚えていられないため、同じ数字でプレイできるだけでありがたいです…
今回の記事がINFINITASやLR2の環境作りに少しでも役立ってくれたら幸いです!ノシ
よかったらyoutubeも登録してね!今度のネタはPHOENIX WANの中身をDAOコンRESに移植だよーー↓
ゲーセン業界に逆風が吹いているこの時代に、個人ゲーセン開業の夢に向けて、共感してくれる多くの人に支えていただき、いつか動画の広告収入がゲーセン経営の支えになってくれたらうれしいな。という気持ちでちょっとずつ頑張っています!
ではまた次の記事や動画でお会いしましょう!ノシ
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