トイレタンクの水音が止まらない!原因はどこ?DIYで直せる?

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こんにちは!そろそろ外でできる新しい趣味を見つけたいmame48です。(カメラとか興味あるんですよねーー、風景画を撮影してみたい…)

さて、今回はトイレのタンクに関する【異常の原因調査】について解説していこうと思います。

タンク内から「ちょろちょろちょろ…」

まず初めに、お家のトイレはどんな形ですか?

家庭用のトイレは、1「便器とタンクが一体」、2「便器の上にタンクが置かれている」、3「タンクが離れて設置されている」この三種類のどれかだと思います。

2,3番目の便器とタンクが分かれているタイプのトイレでは、水を流したあといつまで経っても「ちょろちょろちょろ…」という水音が止まらなくなってしまうことがあります。(通常だと1~3分程度で止まります)

これはどこからか水が便器に流れ続けている可能性があり、そのまま放置してしまうと水漏れと同じように水道料金の増加につながってしまいます…

型式に合う部品と少ない道具で簡単に直せる場合がありますので、これからご紹介する調査方法を参考にして異常の調査技術を身に着けちゃいましょう!

修繕所要時間

ボールタップ交換  作業時間:約15~30分 簡単!

フロートバルブ交換 作業時間:約30~45分 ちょっと大変

フロートバルブが原因の場合はタンクを丸々外さないと直せないことがあります。自分で直せるのか、業者に頼んだほうがいいのか、判断する方法も解説の中でご紹介します。

水音の発生原因を探ろう!

まず初めにタンクの蓋を持ち上げて外します。手洗い水栓がついている場合は給水ホースも一緒に外しましょう。(タンク型式ごとに接続が異なり、ナット式かねじ込み式になっています)

水はね防止の内蓋を外すと貯水部分を確認することが出来ます。

大きく分けて内部の部品は、ボールタップ(給水部分)、フロートバルブ(排水部分)、サイフォン管(オーバーフロー)の3系統からできています。

トイレの水が止まらないときはほとんどの場合、このいずれかで異常が発生しています。

原因調査の要点

水が止まらない原因は「給水部」「排水部」のどちらか若しくはその両方に異常があるということを知ったうえで以下のことを確認してみましょう!

  • タンク内側の発泡スチロール部分が膨張して浮きの上昇を妨害していないか
  • フロートバルブ(タンク底にある黒い蓋)とレバーを繋ぐ鎖にゆとりはあるか
  • フロートバルブが硬くなっていないか(ゴム製品の劣化)
  • ボールタップの浮きを持ち上げると「ちょろちょろ音」が止まるか
  • ボールタップを持ち上げた状態で水が抜けないか (抜ける場合はオーバーフローのひび割れ、フロートバルブの消耗)

原因の調べ方と修繕方法

①発泡スチロールの膨張

タンク内部を見ることが出来たらまず初めに「浮き」が正しく動くか確認します。

トイレのタンクは水圧によって浮きを持ち上げることで止水します。タンクの経年劣化によって、タンク内部の発泡スチロールが膨張して浮きの動きを阻害してしまうことがあります。

その場合、浮きが持ち上がらないので水も流れっぱなしになってしまいます。

発泡スチロールが原因の場合は15年~20年ほど使用されていることでしょうから、入れ替え時期だと思って素直にトイレの一式交換を行いましょう。(近いうちにトイレの入れ替え方法も記事にしようと思います)

②レバーの鎖

流すために使用するレバーはフロートバルブと直接つながって水路の開け閉めをしています。この鎖は突っ張った状態から3~5玉ほど余裕を持たせてある状態が通常です。

鎖が突っ張っているとフロートバルブと底面の間に隙間が出来てしまい、流れっぱなしの原因となってしまいます。

この場合は鎖を緩めてあげることで直すことが出来ます。

③フロートバルブ

フロートバルブはタンクの底にある黒いゴム製品です。ここが水圧で押されて閉じている間はタンクに水をためることが出来ます。

止水栓を閉じ、1時間ほど放置してタンク内の水が減っている場合、フロートバルブもしくはサイフォン管が原因と判断することが出来ます。

ゴム製品なのでどうしても経年劣化してしまいます。ゴム手袋をして触ったときに黒い汚れが付着した場合は交換の時期です。(合成ゴムの表面が劣化してるんですかね?)

劣化したフロートバルブを使用していると底面との間に隙間が出来てしまい水が止まらない原因となってしまいます。

この場合はフロートバルブの交換で直すことが出来ます。

④ボールタップ

ボールタップは給水管が繋がっているタンクに水を送るための部品です。

フロートバルブの調査と同様に止水栓を締めて1時間ほど放置します。水面の高さが変わっていない場合はボールタップが原因です。

他には、オバーフローの面まで常に水が溜まっている場合もボールタップが原因と考えられます。

ボールタップは汎用キットが出ているのでまるごと交換しちゃいましょう!必要な工具はモンキーレンチ2本だけだから交換も簡単です。

⑤サイフォン管

サイフォン管は根元にフロートバルブが付いているオーバーフロー用の管です。

フロートバルブ、ボールタップともに異常がない場合、サイフォン管にひびが入っていてそこから水が流れ出てしまっていることがあります。

サイフォン管はプラスチック製品なので、経年劣化によって破損してしまうことがあります。

ひび割れがある場合サイフォン管の交換をするのですが、そのためには一度タンクごと外さなくてはなりません。モンキーレンチのみで外せるのですが、タンクと便器の間のパッキンも交換しなければいけません。再利用しようとすると高確率で漏れの原因になります。

また、タンクの型式ごとに決まったパッキンをつけないと水漏れの原因となりますので、水道設備の業者に直してもらうと確実です。(同メーカーでも年式ごとにパッキンの種類が変わっていたりします)

タンクの仕組みに興味のある方や将来的に自分でトイレのリフォームをしてみようと考えている方はサイフォン管の交換にもぜひ挑戦してみましょう!

雑談

今回は修繕の方法よりも「調査の仕方」をメインに解説してみました。

実際の修繕手順についてはすでに様々なサイトで解説されていますが、私も自分のノウハウをまとめておくために修繕方法に関する記事も書こうと思います!ノシ

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